コロナ流行中の外来診療

コロナ流行中のお医者さんのアルバイト事情②

コロナ感染拡大とフリーター医師

あまり知られていないかもしれませんが、この医療業界にもフリーターが存在します。最近はもう少しかっこいい呼び方で、フリーランスと言われることも多いのですが、今回はこのフリーター医師がコロナによってかなり影響を受けている話です。(前回の記事はこちら:コロナ流行中のお医者さんのアルバイト事情①

 

意外に多い「フリーター医師」

 

最近はドクターXのようにどこの病院・医局にも属さず、仕事を選んで報酬をもらう道を選ぶお医者さんが増えていると言われています。また、フリーランスの麻酔科として活躍され、本やフリーランス記事を書きまくっている筒井先生も有名ですね。。(なかなか面白く、大学病院の矛盾を突いている本なので、興味のある方はどうぞ)

 

このような特殊技術を持ってフリーランスとして活躍される先生とは反対に、誰でも出来るような健康診断に同行する仕事や学校の健康診断、寝るだけの当直など、報酬は多少少ないかもしれませんが、リスクが少ないアルバイトを掛け持ちして頑張っていらっしゃる先生も少なからず存在します。

 

しかも、不思議なことに、このようなアルバイトをたくさんしているフリーターの先生の方が、仕事時間が短く、常勤医(正社員)より年収が高くなることも難しくありません。(フリーターとフリーランスの違いはあまりよく分かりませんが・・・)。

 

高収入だからといって、あまり修行をしないうちからフリーターになってしまうと、ドクターXや筒井先生のように技術を磨くことが出来ないので、あまり良しとされていませんが、最近は時代の流れなのか、生活の質とお給料を重視して早くからフリーター医師となる先生も多いといわれています。

 

コロナ禍がフリーター医師を直撃

前回の記事にも書きましたが、コロナ禍の影響でアルバイト求人が殆どなくなってしまいました(涙)。しかも、誰にでもできる検診業務などの求人が出るとすぐに埋まってしまうほどの仕事の奪い合いになってしまっているようです。

 

フリーター医師といっても内科を診ることができる先生もいますし、殆ど患者さんを診たことのない先生まで幅広く存在するので、患者さんが少しでも診ることが出来る先生はまだ仕事の選択の余地がありますが、殆ど患者さんを診たことのない先生にとっては冬の時代になっているようです。ちなみに、資本主義の原理に従い時給も減っているようです・・・。やはり、こんな時こそ特殊な技術があると高値で売れるのかもしれませんね^^;

 

卒業してすぐにフリーター医師となった僕の知り合いは、出来る仕事の求人が少ないので不安を感じ、就職活動を始めました・・・。人によってはそれくらい切迫しているのかもしれませんね。。。

 

ちなみに、今月に入ってから、「発熱外来」のアルバイト募集が多数出てきています。

 

もちろん、「コロナ外来」です

 

時給が通常の外来よりも高価なので、収入が下がっているフリーターの先生の心を揺さぶるかもしれません(笑)。

 

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