「女医さん」と「結婚」
こんにちは。前回まで女医さんの結婚相手とその後についてのお話でしたが、今回はまた検索ワードのテーマに沿ってお話したいと思います。どんな検索ワードが多かったかというと、これまた意外ですが、「女医、結婚したい」というものでした。女医さんが結婚したいのか、女医さんと結婚したいのか分かりませんが、女医さんと結婚するメリット・デメリット、方法など考えていきたいと思います。
女医さんと結婚するメリット・デメリット
女医さんと結婚するメリット
女医さんと結婚すると、確かにいろいろなメリット・デメリットがあります。まずはそのメリットについてランキング形式で見ていきましょう。
三位:収入が高い
これは多くの方がパッと思い浮かべると思いますが、その通りです。お医者さんとして働く場合、以前の記事でもお話しましたが、業務の忙しさと収入は必ずしも比例しません(大学病院の給与事情はこちら;大学病院のお給料事情①)。大学病院で働いていると忙しいにも拘らず収入面では低くなりますが、女医さんが結婚して仕事量を減らしたり、忙しくない病院に移ったとしても、お給料は減らないことが多いんです。
たとえば、病院の外来のみ、産業医などのパートでもお給料はあまり減りません。すなわち、収入と家庭での時間を増やすことも可能なんです。僕の同僚だった女医さんは、出産を機に大学病院をやめて産業医に転身しましたが、週3回程度の軽い出勤で、大学病院のときの収入を遥かに超えると言ってました・・・。
しかも、タワーマンションの高層階に引っ越してました。こないだまで同僚だったのに・・・大学病院っていったい・・・
二位:頭の回転が速い
医学部を卒業しているだけあって、みなさん頭の回転が速く、教養のレベルも高く、どんな話をしても理解してくれます。ハイスペックの男性にとっては、難しい話をしっかり理解してくれる女性というのは、どうやら貴重なようです。
また、何をお願いしてもほぼ完璧にこなしてくれるので、自分が忙しくて任せるしかない仕事があったりすると、非常に頼りになる存在になります。逆に、理にかなっていなければ見破られてしまうかも・・・。そういう点では、そのパートナーの男性も頭の回転が速くないと困ってしまいますね^^;
一位:医学の知識を持っている
一緒に暮らしていると、子供の具合が悪くなったり、ご両親の具合が悪くなったり、はたまた自分の体調が悪くなったり、いろいろな健康問題に遭遇することは間違いありません。そんな時に、大変な状態なのかどうか、すぐに判断してくれる家族の存在は思った以上に大きいようです。特に、自分の子供の具合が悪いときなどは、奥さんが女医さんであるならば、それだけで何の心配も要らなくなってしまいます。
いわば、「24時間いつでも診療OK」な感じですからね!!
というわけで、経済的なメリットを遥かに超える、お金で変えない価値のあるものかもしれません。。しかし、女医さんの専門とする診療科によって、頼りになる程度が異なるので、ご注意を!(たとえば、眼科が専門だったら、おそらく小児科やないかは難しいかもしれません・・・)
長くなってきたので、次回に続きます☆
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