「女医さん」と「結婚」
こんにちは。前回は女医さんの結婚相手についてのお話でしたが、今回はさらに掘り下げて、結婚相手とうまくいっているのかどうか、結婚相手別にお話しようと思います。もしこれから結婚を考えている先生または男性がいたら、参考になるかもしれません。早速いってみましょう!!
女医さんの結婚相手とその後
分かりやすいように、女医さんの結婚相手ランキング順に見て行きましょう。。(恋愛事情の記事はこちら;女医さんの恋愛事情シリーズ)
お医者さん
女医さんの結婚相手として最も多いのがお医者さんですが、実は、離婚率が高いのもお医者さんでした。身近な統計ではありますが、なんと、約40%の女医さんが離婚されておりました。興味深かったのは、結婚してから比較的早期(だいたい3年以内)に決断をされていました。
やはり、女医さんは経済力があり、キャリア志向の方も多いので、結婚生活がキャリアの足かせになってしまうことが影響しているのかもしれません。また、女医さんは気の強い先生も多く(もちろん優しい先生もいますが)、パートナーにお医者さんを選ぶ先生には、ある特徴があります。
それは、旦那さん・彼氏に対して、自分より経済力、頭のよさなど、能力的に優れていて欲しいという想いが強いことです。一方で、自分が非常に優秀で、自分を越える男性はなかなか居ない、もしくは出会えないという矛盾があり、優秀すぎる女医さんは結婚生活の継続が難しいのかもしれません。。。
会社員
お医者さんの次に多かったのが会社員ですが、会社員と結婚した女医さんは、なんと、離婚に至った人は無く、すべての先生で現在もうまくいっているようです。
結婚相手にお医者さんではなく、普通の会社員を選ぶ時点で、普通の結婚生活を送りたいという価値観が現れている気もしますし、相手がまったく違う分野で働いていると、お互いに尊敬できることも多いようです。
ちなみに会社員をパートナーに選ぶ女医さんの共通した意見は、「家の中まで医学の話をしたくない」、でした。。お互いにお医者さん同士だと、家庭の中で病気の治療法などをめぐって口論になることが多いと聞きますが、お互いが別職種だとそんなことも無く、ずっと仲良く居られるのかもしれませんね。
というわけで、最もお勧めなのが、普通の会社員です!!
相手なし(独身)
意外に多かったのが、独身を貫く先生でした。キャリア志向の先生は、結婚をしないという選択をすることも少なくないようです。独身ゆえにそうなっていくのか、もともとそうなのかは分かりませんが、独身の先生は年とともに若い先生・部下の先生に対して、年々厳しくなっていくことが多いように思います。
若い先生は、若干お年を召した独身の女医さんには注意が必要かもしれません(笑)
また、キャリアアップをし続けて、独身でありつつも、大御所の先生と非常に仲良しになっていく先生も多い気が・・・
第四位以下:
長くなってきたので、次回に続きます☆
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