女医さんの恋愛事情とコロナウィルスの感染拡大
コロナの感染拡大ばかりが報道される中、今回はそんな中での女医さんの恋愛事情についてのお話です。以前の記事で女医さんの恋愛事情を一部紹介しました(見ていない方はこちら:女医さんの恋愛事情①)。
以前の記事で書いた通り、大学病院には若い先生がたくさん勉強にきます。通常であれば仕事もとても忙しく、プライベートでも大忙しなはずなんですが、コロナのせいで最近は多少様子が異なるようです。そんなよもや話を若い先生に伝え聞いたのでお伝えします(笑)
合コン・食事会が壊滅
昨年のコロナ流行初期は今日までの危機感はなく、決まりを守りながら少人数での食事会などが行われていたようですが、昨年3-4月ころに発生した慶応大学病院の研修医の集団感染から食事会に対する雰囲気が変わってきました。
その頃から病院内でもの会食に対しては敏感になりましたが、一応4人程度までの会食は許容されていたので食事会の開催は可能といえば可能でしたが・・・
お医者さんが食事会して集団感染した場合には、トップニュースになる可能性があり、また国公立病院では積極的に感染者が出たら発表する方針であるため、場合によっては一躍有名人になってしまう可能性もあり、食事会はほとんど行われなくなってしまいました・・・
食事会といえば、知り合い同士少人数で行うので、まあ、少人数であれば許される時期でしたが、さすがに合コンのように男性も女性も殆ど知らない面子で飲みながら盛り上がってしまうようなケースは殆ど中止されていたようです。。。
さらに仕事の忙しさも激増
夏の暑いころは患者さんも落ち着き、気をつけて食事会が細々と行われていましたが、夏が終わる頃からコロナの感染者が増え始めるとともに病院の仕事量が激増し、恋愛・紺活どころではなくなってしまいました。
しかも、若くて独身であれば家族内感染の可能性がないので、ありがたいことに、
発熱外来の担当に抜擢されたり、
場合によっては、コロナ感染の担当専属チームに抜擢されるなど、
次々と活躍の場が提供され始めます(涙)
だからといって感染のリスクが特段高いわけではないんですが、コロナ感染者を診ていることを知られると、、、
「えぇぇ~~~~!!!」と男性に惹かれる
ことが多いんだそうです(涙)
それ以上に、我々医療人は自分からから周りに感染を広めてしまうことを最も心配していますので、また若い先生(特に女性)はこのような使命感・気遣いが強く、このような環境で食事会すらなくなってしまいました・・・
というわけで、最近は社会の雰囲気、病院業務の激増、他人に感染拡大をさせてしまう心配から、食事会・合コンなど対面式の出会いが壊滅してしまいました。。。
そんな酷い社会情勢の下、新たな時代の恋愛ツールとしてZOOMが登場しています。。。ZOOMを使った恋愛は如何に!?(つづく)
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